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草刈りという仕事に向き合う理由

「草刈り」をなんでやっているの?その問いに答えるとしたら

浜松市でハウスクリーニング、緑地管理をしていますAHKです。

草刈りという仕事に向き合う理由
「どうして除草作業の仕事をやってるの?」

たまに聞かれることがあります。
暑い日も寒い日も、
蚊に刺されながら、
時には蜂や蛇にもビクッとしながら・・・

そんな草刈りを、どうしてわざわざ?

答えはとてもシンプルです。

誰かがやらないといけないから。

雑草は日々伸びてきます。
管理されていない空き地、企業の倉庫裏、
使われていない駐車場、草で覆われた太陽光発電所。

気がつくと、あっという間に草が伸び、見た目も悪く、
時には害虫や不法投棄の温床になってしまいます。

でも、だからといって「誰か」が自然に現れて刈ってくれるわけではありません。

草刈りは街を守る仕事

手を動かす人がいて、現場に足を運んでくれる人がいて、
はじめて景観が守られ、土地が安心して使える状態に保たれます。

それが、私たちの役割だと思っています。
雑草との戦いは、ちょっと地味かもしれないけれど、
それでも確かに「街を守る仕事」のひとつだと思っています。

そして、どんなにさりげない現場でも、「ありがとう」の一言をいただけると、
それだけでまたがんばろうと草と向き合っていけます。

ビル